実習 付加体の岩石の観察
【使うもの】
チャート、石灰岩(大理石)、泥岩、緑色片岩
【手順】
1)4種類の岩石を観察する。
2)それぞれが、どんなところでできた岩石か調べる。

【結果と解説】
| 泥岩 | 陸からもたらされた泥や砂が海溝の内側に堆積した岩石 |
| 石灰岩 | 浅海(火山島や海山の頂部)にできた岩石 |
| チャート | 深海底に放散虫(SiO2質の殻を持つプランクトン)が堆積してできた岩石 |
| 緑色片岩 | 玄武岩が海溝から地下深所に沈み込み、高圧型の変成作用をうけてできた岩石 |

教員用レシピ
【使うもの】
チャート、石灰岩(大理石)、泥岩、緑色片岩(いずれも砂利や庭石など、ふつうに見られる)
その他、海洋底や海山由来の玄武岩(枕状溶岩)など
【手順】
1)4種類の岩石を観察し、スケッチする。
2)それぞれが、どんなところでできた岩石か調べる。それぞれができた場所を、断面図上に整理して、付加体のでき方をまとめる。
【時間】 20〜50分
■写真のサンプルは生徒が色や模様を見やすいように、クリアラッカーをスプレーしてあります。