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実習 水晶玉とガラス玉を見分ける

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【使うもの】
偏光板2枚、水晶玉、ガラス玉


【手順】
水晶球とガラス玉をそれぞれ偏光板にはさんで見る。

水晶玉・・・写真のような「目玉」が見えれば水晶玉。いろいろな方向から見て、この目玉を探す。
ガラス玉・・・写真のような十字型の影が見える。方向を変えても影の見え方はあまり変わらないのが特徴。
写真は石渡明氏のウェブサイトより


この実習は金沢大学理学部・石渡明氏のサイトhttp://kgeopp6.s.kanazawa-u.ac.jp/~ishiwata/index_j.htmをもとに行いました。

教員用レシピ
■水晶玉は直径1cm(1000円くらい)以上のものを使いたいのですが、数が揃えられないので、小さいものでがまんしています。
偏光顕微鏡(入門編)で紹介したセロテープの実験と合わせて行うと、より分かりやすいと思います。
■ガラスは本来なら光学的等方体であり、偏光板で挟んで見ると真っ暗になるはずです。実際、スライドガラスは真っ暗になります。しかしガラスによっては内部の歪みにより光学的な異方性が発生し、写真のような影が見えるようです。熱して変形したスライドガラス、ガラスのおはじき等でも同様の影が見えました。