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実習 砂を「ふるい」でふる、砂をルーペで観察する

ふるい編

【使うもの】
 ふるい、砂

【手順】
砂場の砂など、身近な砂を「ふるい」でふって、粒の細かさにより選り分ける。

【結果と解説】

レキ(細レキ)
径2mm以上
(一部2mm以下の極粗粒砂が混じっています)
砂(粗粒)
1mm〜0.5mm
砂(中粒)
0.5mm〜0.25mm
砂(細粒)
0.25mm〜0.125mm
砂(極細粒)
0.125mm以下

泥(シルト)
0.0625mm以下

観察編

【使うもの】
いろいろな砂のサンプル、ルーペ(双眼実体顕微鏡)、ものさし


【手順】
1)いろいろな粒度の砂にものさしをあて、ルーペで見ながら砂粒の直径(およそ)を計る。レキ、砂(粗/細)、泥に分類する。
2)砂はどんな粒子からできているか、観察する。

【結果と解説】

 レキ、砂、泥はあくまで粒の大きさによる分類です。そのため、例えば一言で砂と言っても、その粒はさまざまです。

海岸の砂(高知県、足摺岬付近)
岩片や石英片などいろいろな粒が見える。
湖岸の砂(秋田県田沢湖)
ほとんど石英片からなる。
海岸の砂(千葉県屏風ヶ浦)
磁鉄鉱(砂鉄)を大量に含む。他にも石英、輝石などの結晶が見られる。
関東ローム層の泥(千葉県習志野市)
関東ロームをふるいで選り分けたもの。火山灰が風化・変質してできた赤茶色の粉末。


教員用レシピ 【上に同じ】

■「ふるい」の方は未だ授業でやっていません。砂の観察はかなり地味で、工夫の余地大。


作成2003年4月