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実習 ものさしを使わずに1mを計る

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【使うもの】 紙テープ、ものさし
【手順】
1)ものさしを使わずに紙テープを1mの長さに切ってみる。
2)ものさしで計って、どのくらい1mに近かったか確かめる。

【結果と解説】 ピッタリ1mを計るのに成功した人はいましたか。ずいぶんと大きくハズレてしまった人も多いと思います。
 授業で行った結果をグラフにしました。



 上の写真のように、一番短く計った人と、長く計った人とではずいぶん違いがあります。個人の感覚だけでは、正確な計測は難しいことがよく分かります。しかし、グラフは山の形を描き、その中央はおよそ110cmに相当します。本当の1m(100cm)にかなり近いですね。どんな計測にも誤差はつきものです。しかし、このように多数を計測し、その平均を求めれば、本当の値に近づいてゆくことができます。理科の実験では、同じ測定を何回も繰り返したり、各班の測定値を平均したりするのはこのためです。


教員用レシピ
【準備するもの】
紙テープ、ものさし
【時間】 15分

■計測と誤差、多数の実験値を平均することの意義などを簡単に示すことができる。
■地学の実験というわけではないが、非常に簡単にでき、授業開き(忙しい季節)として好都合。「どんな授業かな」という生徒の期待を裏切る効果もあり(?)。